腰痛を漢方で治療する! [腰痛治療]

>>自宅で腰痛が改善する方法!これなら薬や注射には頼らないので安心です!

重い物を運ぶ仕事の方、ディスクワークで毎日座っているような方、
中腰で仕事をしている方など、腰痛になりやすいようですね。

ですので、そんな方は特に注意をしなければいけません。

腰痛の治療では、色々ありますが、今日は、漢方薬のことを
調べてみたのでご覧ください。

漢方薬って、あんまり腰痛とは関係ないようなイメージですが、
実際はどうなんでしょう。


●腰痛に漢方?

腰痛で痛みが発生してしまった場合によく、消炎鎮痛剤や筋肉弛緩剤を
薬として内服したり、外用薬として使用することはよくありますね。

ですが、これらの薬を長期的にわたり使用していると、以前ほど
効果が見られなくなったり、胃腸機能に障害をもたらすこともあります。

こんな患者さんが行う治療法としては、漢方が有効になります。

腰痛で漢方を処方してもらう際、一番腰痛改善に使用される漢方の一つが、

・芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)

になります。

この漢方薬は、芍薬という生薬と甘草という生薬から作られていて、
どちらとも痛みを緩和する作用があると言われているんですね。

ちなみに芍薬甘草湯は、市販の物で簡単に購入することが出来ます。

ただ、市販の物の場合には、副作用を起こしてしまう危険性も高いと
言われているので、注意が必要です。

出来れば、漢方専門の医師などに処方してもらうようにしましょう。

芍薬甘草湯は腰痛の他にも、肩こりや生理痛などにも効果があるようです。

また、八味地黄丸(ハチミジオウガン)は腰痛だけでなく足や腰の冷えにも
効果があり、腰痛からくる坐骨神経痛に悩まされている方でなら
疎経活血湯(ソケイカッケツトウ)なども効果があると言われています。

これら漢方には、今起こっている痛みを緩和させるだけでなく、
冷えや高血圧が解消されたりするなど、体調そのものを良くする効果も
あります。

ですが、漢方の場合、絶対に腰痛が改善されると言うわけではありません。

漢方薬では相性があり、使用する方によって効果が顕著に表れる場合も
あるでしょうし、いくら飲み続けても効果がない方もいます。

漢方は鎮痛剤や弛緩剤と違って、必ずしも効果があるという物ではなく、
腰痛を引き起こしてしまっているような生活習慣の改善なども
一緒に行っていかなければいけません。

漢方薬よいところと言えば、やはり副作用が少ないと言ったところです。

ですので、長期にわたり続けても安心です。

その逆にデメリットとしては、すぐに効果が現れない。

長期間飲まなければならず、費用がかかる。

こんなようなところです。

ちなみに、漢方に頼らなくても腰痛を改善させる方法もあります。

それがこれ!

この下のリンクが参考になります。

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