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椎間板ヘルニアとは? [腰痛の症状]

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腰が痛いなんて方は、ヘルニアというのも考えられますね。

見た目以上に腰痛が辛いこともよくあります。

そこで、今回は、椎間板ヘルニアについて解説していますので、
ぜひ参考にしてみてください。


●椎間板ヘルニアでは・・・

よく腰が痛くなったりするような方は、「椎間板ヘルニア」と言う病名を
聞いたことかもしれませんね。

しかし、腰に負担が掛かるような生活を送っていない方は、聞いたことが
ない病名かもしれません。

では、椎間板ヘルニアとは一体どんな病気なのでしょうか?

先ず、背中の骨ですが、全部で24個の椎骨と呼ばれている骨で
構成されています。

また、その椎骨と椎骨の間には、「椎間板」と呼ばれている骨と骨との
クッション的役割を果たしている軟骨が挟まれています。

この椎間板は、周りの硬い部分(繊維輪)と中心の柔らかい部分(髄核)とで
構成されています。

ちなみに、椎間板ヘルニアとは、この椎間板の中心の柔らかい部分が周りの
硬い部分を突き破って、外に飛び出した状態のことを指します。

この外に飛び出した出っ張りが神経などを圧迫して刺激することによって、
激痛や痺れとなり症状に表れてしまうのですね。

椎間板ヘルニアを発症する原因には以下のようなものがあります。

・腰を強くひねったりして、日常の動作で背骨に負担を掛けた
・椎間板自体の老化
・骨の老化
・背骨や骨盤の歪み、ズレ


などが挙げられるでしょう。

また、ヘルニアは3ヶ月~6ヶ月くらいで自然に吸収される場合もあり、
吸収されると痛みも軽くなっていきます。

ところが、始めのうちは我慢できる痛みでも、急に激痛に変化するかも
しれないので油断してはいけません。

腰に猛烈な痛みを感じたり、腰から足先にかけて痺れや痛みを感じたりしたら、
なるべく整形外科を受診した方がいいでしょう。

特に力仕事をしているなんて方は、早めに病院で診てもらうことが大切です。

いずれにせよ、腰に相当負担が掛かっているので、普段から腰の周りの筋肉を
鍛えるようにしておくことが大事ですね。

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変形性腰椎症とは? [腰痛の症状]

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腰痛症状が現れる病気でご存知ない方もいるかもしれませんが、
変形性腰椎症というのがあります。

今日は、この変形性腰椎症について詳しく調べてみました。

もしかして、あなたの腰痛はこの変形性腰椎症かもしれませんので、
注意して読んでみてください。


●変形性腰椎症では・・・

加齢と共に骨の変形は起こってきますが、その際、腰に痛みを
伴うような症状を「変形性腰椎症」と呼んでいます。

では、この変形性腰椎症とは一体どのような病気なのでしょうか?

先ず、変形性腰椎症の症状では、少し無理をしてみたり、何かの動作を
行う際の動き始めだったりした時に、腰に痛みが出てくる状態なんですね。

なので、レントゲンを撮り、腰椎に変形がみられた場合、日常生活に
支障のある腰痛が発生しているようなら、変形性腰椎症と診断されるでしょう。

当然ですが、加齢により骨の形が変わってしまうのは人それぞれ違いもあり、
必ずしも骨が変形しているからと言って腰痛を引き起こすものではありません。

痛みを伴わない腰椎の変形は、普通の加齢現象と言えるのではないでしょうか。

しかし、クッションの役割を果たしている椎間板が減ったり痛んだりして、
上手く機能しなくなると、椎間板と接している椎体が硬くなる骨硬化や前後に
骨の出っ張りができる骨棘が出来たりします。

そして、後方にある左右の椎間関節も痛みが出てくるでしょう。

治療方法は、第一に、安静にしておく必要があります。

安静にしていれば、だいたいの痛みは取れてきますが、それでも強い痛みを
感じる場合なら、注射や神経ブロックを行うこともあります。

また、内服薬には、消炎鎮痛剤や筋弛緩剤が処方されます。

加齢による腰痛は、レントゲンによる骨の状態を観察してみて、
下半身に痺れなどの症状がなければ、変形性腰椎症であることが
多いようです。

腰痛の場合は、当たり前ですが、安静にすることが大事ですね。

なるべく痛みを取ってから徐々に体を動かすといいようです。

もちろん、痛みがあるときには無理をしてはいけません。

以上、変形性腰椎症でしたが、参考になったでしょうか。

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脊椎分離症について! [腰痛の症状]

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脊椎分離症ってご存知でしょうか?

やはりこちらも腰が痛むのですが、今日は、この脊椎分離症について
詳しく解説しています。

特によく体を動かすスポーツマンの方は注意が必要ですよ!


●脊椎分離症について!

脊椎分離症ですが、比較的若い年齢で、激しいスポーツを行っている方に
多く見られる腰の痛みになるのですが、それではこの脊椎分離症とは、
一体どんな病気なのでしょうか?

脊椎分離症とは、脊椎にある椎弓の最も細くなっている部分が分離している
状態で、主に第4腰椎と第5腰椎に起こることが多いそうです。

その原因には、まだ骨が成熟していない少年期にスポーツなどで腰の
曲げ伸ばしや捻り運動を繰り返す動作を続ける事で、腰へ過度な負担を
掛けてしまって、少しずつ骨が分離していく「疲労骨折説」が挙げられます。

こういった分離症だけでは、痛みなどの自覚症状が出ない場合が多いようです。

しかし、長時間同じ姿勢で立っていたりすると、分離した箇所が不安定な為、
周辺のじん帯や筋肉に負担が集中して痛みが発生してくるんですね。

さらに、腰を反らせた場合や横に曲げたりした場合に、腰の痛みを訴える
こともあります。

脊椎分離症の治療法としては、保存療法が、まず第一に挙げられますので、
安静にしていなければいけません。

安静にしていると、徐々にですが、骨が繋がっていくでしょう。

痛みが強く出る場合には、コルセットを装着して腰椎を固定したり、
ブロック注射を行ったりする場合もあるようです。

また、スポーツが好きな子供が腰の痛みを訴える場合は、
この脊椎分離症であることがほとんどだと思います。

分離すべり症や椎間板ヘルニアなど、症状が悪化してしまう前に、
早目に専門の医師に相談することが大切ですね。

要するに、体が無理をしていると脊椎分離症になる場合もあるということです。

特に立ちっぱなしの仕事などをしている方は十分注意しなくていけませんね。

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